作品にぼかしを加えると、奥行きを出したり、見せたい部分を強調したり、動きを表現したりできます。Magmaのガウスぼかしとモーションブラーのフィルターの使い方を紹介します。
ガウスぼかし
ガウスぼかしフィルターは、レイヤーのピクセルを外側に向かって均一に広げます。広がり方は設定した半径で決まり、半径が大きいほどぼけ方が強くなります。
レイヤーにガウスぼかしをかける方法
キャンバス上部の「フィルター」メニューを開き、「ぼかし」を選択します。
「半径」スライダーを調整します。右にドラッグするほどぼかしが強くなります。
確定前に結果を見たい場合は、「プレビュー」をオンにします。
調整できたら「保存」をクリックして確定します。
ガウスぼかしで見せたい部分を際立たせる
背景などをぼかすと、見せたい部分にピントが合っているように見せられます。背景が別のレイヤーにあれば簡単ですが、すべてが同じレイヤーにある場合はどうすればよいでしょうか。
おすすめの方法は次のとおりです:
現在のレイヤーを複製します。
複製したレイヤー(元のレイヤーの上)にぼかしフィルターをかけます。
消しゴムを選び、ブラシ形状を「よりソフトなインク」にして、「密度」の筆圧設定が有効になっていることを確認します。
ピントを合わせたい部分を軽くなぞって消します。
モーションブラー
モーションブラーフィルターは、指定した角度に直線的なぼかしを加え、動きやスピード感を表現します。「距離」を大きくするほど、ぼかしが強くなります。
レイヤーにモーションブラーをかける方法
キャンバス上部の「フィルター」メニューを開き、「モーションブラー」を選択します。
「距離」スライダーを調整します。右にドラッグするほどぼかしが強くなります。
ダイヤルを回すか「角度」に数値を入力して、ぼかしの方向を変えます。
確定前に結果を見たい場合は、「プレビュー」をオンにします。
調整できたら「保存」をクリックして確定します。
動作についての注意:ぼかしフィルターは、デバイスによっては動作が重くなることがあります。まずは小さい半径や距離で試してください。「プレビュー」をオフにすることもできます。





